終活について

使っていないサブスクは生き血をすする吸血鬼

わたしは定期的にサブスクサービスを見直しています。

 

できれば月に1回はサブスクの定期チェックはしたいところ

 

使っていないサブスクサービスは生き血をすする吸血鬼のようなものです。

 

 

お金って現代のライフポイントのようなもので、課金ユーザーが気づかないうちにチューチューと月額料金をすすられているのです。

 

 

わたしも過去には、初月無料で入っていた動画配信サービスを有料になってから2年間も払い続けていました。

 

そのときの後悔が今でも残っているから、定期的にサブスクを見直すということにつながっているのだと思います。

 

 

契約者が亡くなっても、サブスク課金は続いている

恐ろしいのが、サブスクを契約してて契約者が亡くなったとしてもサブスク料金は発生し続けているらしいです。

参考サイト:https://souzoku.asahi.com/article/13385701

 

正確には、故人がなくなったときには引き落とし口座が凍結するので、サブスクの支配自体はストップされます

でも、故人もピンピンコロリと突然亡くなるとはかぎりませんね。

 

一番厄介なのが、健康状態が悪化してピックス、亡くなる前に病院のベッドで病院生活が長くなってしまうことですよ。

 

体も不自由になるし、いままで使っていたサブスクサービスを整理する気力もなくなる。

というか、自分の健康状態以外のことは考えられないくらい、精神的にも追い詰められているかもしれない。

 

たかが少額のサブスクサービスなんて気にしない!!という人もいるでしょう。

でも、お金の問題うんぬんだけでなく、身内にみらたくないようなサービスもあるかもしれないですよ。

 

定期的なサブスク確認は、資産構築と自分のプライバシーを守るために絶対にやっておくべき。

 

わたしの場合は、部屋の中も不要なものはありませんし、お金の流れも明確化してます。

別に自分がいつどうなってもいい状態を維持するだけでも行動力が爆上がりです。

 

家でゴロゴロしている暇があったら、自宅にある不要なものを一つ捨ててみましょう。

スマホやパソコンに存在するデジタルデータでもいいです。

 

何か一つを手放せば、空いたスペースにまた新しいチャンスが転がり込んできます。

 

何にも難しいことは考えなくていいのです。

あれこれ考えず、健康なうちに身元の整理はやっておいた方が絶対に後悔しない。とだけお伝えできればと思います。