
ミニマリズムの理念を発信しています
白斗そら(しろとそら)です
ミニマリズムの概念と出会い、実践して
おかげさまで借金も奨学金もないお金に困らず
心身ともに健康な生活を送らせていただいております
しかし、過去のわたしはストレスまみれで
頭の中も部屋のなかも散らかりっぱなしで
生活が荒れていた過去があります
仕事のストレスが生んだ荒れた生活
現在、30歳代半ばのわたしは健康にも異常はなく
お金の面でも借金も奨学金もなく過ごしております
大変ありがたいことです。
しかし、20歳代前半の昔の私は、
家は物で溢れ、体調も悪く、いつも金銭の事を心配していました。
「いつも仕事に追われているのに、何故かお金が残らない」。
医療系の仕事をやっているのですが
仕事のストレスは想像以上に大きく、毎日のように遅くまで働き、
帰宅すると疲れ果てて何もする気が起きませんでした。
机の上には処理しきれなかった書類が山積みになり、床には脱ぎ捨てたままの服が散乱。
買ったまま開封されない荷物や、ストレス発散のために衝動買いしたものが部屋を埋め尽くしていました。
そんな荒れた空間が、さらに心を重くし、負のループから抜け出せない日々が続いていました。
ミニマリズムとの出会い
そんな日々に正直うんざりしていた時、
ふと手にしたのが、「ミニマリスム」という概念でした。
「本当に大切なものだけあればいい」。
その精神に慣れ、効率的な生活を始めると、
体調も改善し、自然と金銭にも余裕ができるようになりました。
シンプルな生活がもたらした変化
最後に欲しかったのは、いらない物ではなく、安心と自由な時間だったのです。
今では、ミニマリストの思想を人生に収め、
自分が本当に大切にしたいことだけに注力をそそぐ人生を送っています。
ブログで伝えたいメッセージ
わたしは日本に住んでいますが、
幸福は生活はすでに実現していると思います。
日本には衣食住は十分に確保されていますし
生活保護というセーフティーネットもあります。
これも先人たちが残してくれた
多くの社会資源のおかげで豊かな生活が送れているのです。
今ある幸せを実感する。
「足るを知る」豊かな心のあり方で
自分の人生に本当に必要な物を見極める
「少ない持ち物でも充実した人生」を探している人の背中を押せるような情報を発信していきます。