手放しテクニック

フライパン、鍋を捨ててみてわかったこと

先日、フライパンと鍋を捨ててみました

 

ご家庭を持たれている人には

実行しにくい荒技であることは自覚してます

 

独り身のミニマリストだからできることを

つらつらと記事に残していくのが

このブログの使命でもあるかもと感じております

 

さて、本題ですが

フライパン、鍋を捨ててわかったことですが

 

結論から申し上げますと

料理を食べすぎない、作りすぎないので

食べ過ぎ予防になったなと実感しております

 

あと、キッチン周りがものすごくスッキリしてます

掃除もしやすいです

 

まるでショールームのようなスッキリ感があるので

視界から入るノイズもないため非常に快適です

 

結果的に、鍋・フライパンは要らなかったと思います

 

鍋、フライパンが必要は思い込み

 

まず、鍋・フライパンが本当に必要なのかを疑問視します

 

我が家の鍋、フライパンの稼働率はいかがなものか

それは毎日の頻度でつかっているものではなかったです

 

あれば便利だなーくらいの使用頻度でしょうか

 

正直、わたしは究極のところ

最低限の炊飯器と冷蔵庫さえあれば

自炊には困らない程度の食生活でありたい

 

足りない栄養素はサプリメントで補うことで

栄養状態も問題なく過ごしております

 

やはり、フライパンや鍋類の所有の必要性は

思い込みなのではないはないでしょうか

 

 

ソロキャンプ用の鉄板を使ってます

 

フライパンを捨てた代わりに

ソロキャンプ用の鉄板を使ってます

 

 

自炊がキャンプ感覚になって楽しいですし

程よい小ささで、手入れも楽、

食事の作りすぎも防げます

 

そして、屋外のソロキャンプでも使えるし

なんだか愛着が湧くものです

 

簡単な炒め物を作るには小さな鉄板で十分でした

 

 

使っていない調理器具は捨てる

 

調理器具って、ガチャガチャしてます

いつか使うかも、は基本的にこないと思っていいです

 

実家のキッチン周りがそうだったんですけど

調理器具がありすぎると

どこに何があるかわからなくなるんですよね

 

よほど、自炊やお菓子作りが趣味で生きがいのなら

無理に捨てる必要はありません

 

わたしは料理が特別に趣味でもなければ

食べ過ぎ予防で小さな鉄板一つあれば十分です

 

いらない調理器具は捨てても問題なし、という話でした