シンプルで豊かな日々

「量→質」への切り替えが金持ちへの分岐点

「安い」が理由でする買い物はゴミを増やしているとも

大抵の物は、使わなくなるか捨てるかの末路をたどってしまいます

 

お金がたまらない人、部屋が散らかっている人のありがちな行動

 

あくまでも私の個人的な偏見ですが

貧乏人ほど100均や3CONSで雑貨や便利そうなアイテムを買いがち

 

 

気がつけば、同じようなモノ

使いもしないものが部屋にいくつも転がっているものです

 

値段が高い=最適解 ではない

 

わたしは高いだけの買い物は好きではありません

 

値段が高ければ良いもの、というのは

おおむね間違ってはいないですが

高い=便利、費用対効果がある、とも言い切れない

 

つまり、高い=「最適解」ではありません

 

例えば、ブランドバッグや洋服を想像してください

 

ブランド物の服や装飾品は値段は高い

もちろん素材も良いかもしれない

 

ただし、わたしはそんなに値段が高いものを所有する意味を見出せない

 

わたしが着る衣服は、ユニクロやGUで十分です

 

ハイブランドだからといって、そんなに衣服の機能自体はそんなに変わりまんから

 

有象無象よりも、少数精鋭を極める

 

持っている手数が多いからといって

最良の選択ができるとは限りません

 

一時的には、便利そうなアイテムを買い集めることはありだと思います

 

一度所有してみないと、実際に使うか使わないかがわかないのも一理あります

ものを買うというのは、体験を買うことと同義ですからね

 

しかし、一度所有したアイテムは定期見直しをして

有象無象から少数精鋭を選抜する習慣はするべきです

 

なぜなら、有象無象に囲まれていると

自身の頭の中がごちゃごちゃしてしまいます

 

有象無象がより多くあるということは、

心に余裕がないから無意識に選択肢を残しておきたいと脳が判断しているのです

 

判断の迷いは、人生の迷いも生じます

 

自分の人生の何が必要なのか?というのは、定期的な見直しが必要

 

そうでないと、知らない間にお金を浪費して

貯金ができない体質になってしまうのです

 

過去の自分への戒めとして、記事にさせていただきました