
わたしがミニマリストの概念に出会って
余計な物を部屋から手放したときから考えていたこと
何がいいたいかというと
物がないと不要な物や情報を持ち込みたくなくなります
例えば、白いキャンバスに汚れがついたらどうでしょう?
答えは、背景が真っ白だからこそ汚れが余計に目立ってしまう
不要な買い物をしないから部屋がスッキリしているのか
それとも、部屋がスッキリしているから不要な買い物をしなくないのか
これはどちらも相互関係にあるだろうと睨んでいます
ミニマムな暮らしは
ただの小手先のテクニックではなく
ミニマリスト習慣といってもいいでしょう
物を増やさない暮らしは
より自分の生活を整えることを実感します
一番嬉しかったのは、貯金習慣ができたこと
まず部屋をスッキリさせるために
今まで使っていたクレジットカード、
キャッシュカードを手放しました
クレジットカードを処分するときに
振り込み先の整理をするのですが
解約し忘れていたサブスクサービスもみつかります
どこかのYoutuberが言っていたのですが
サブスクは悪魔の発明と表現していました
まさしくその通り
解約を忘れていたサブスクサービスは
生き血をすする吸血鬼です
むかし、モバイルWi-Fiを契約していた会社に
「期間限定で動画サブスクが無料です」という営業電話がかかってきて
当時、純粋で他人を疑うことを知らなかった私は、
「期間限定の無料ならお願いします!」みたいな感じで契約してしまった
もちろん、無料期間を過ぎてしまうと
普通に2000円程度の月額料金を4年間払い続けていたのです
単純計算で、2000円×12ヶ月×4年間
🟰96000円になる
お金がなかったときの20代に
約10万円の現金が手元に残っていたら
いろんな経験ができたはず
ふらっと台湾、韓国にも行けますよ
海外を旅して、知見を広めるもよし
度胸をつけるのもよし
後悔をしても仕方がないですが
今後は二度と不要なサブスクサービスの営業は断るし
そもそも登録していない番号からの着信は基本無視でよいですね
このような学びを得ることができたのも
ミニマリストの概念に出会えて実践しているからでしょう
ミニマリストの部屋は白いキャンパスのようなもので
汚れやノイズがあると余計に目立ってみえる
だからこそ、普段からシンプルな生き方や
思考を好む傾向にあるのではないかと感じています
お金も溜まるし、余ったお金は資産運用や
自分の体験や専門知識を磨くための投資資金にもできます
シンプルライフこそ、現代社会を生きる最強のサバイブ術だと確信しています