わたしが愛用している
無印良品のホッチキスについてお話しします。
ホッチキスなのか、
ホチキスなのか、
もしくは、ステープラーなのか。
いろんな呼び名はありますが、
今回は、わたしが呼び名として使っている
ホッチキスで統一します。
結論、無印商品のホッチキスは、
サイズ、デザインとともに最高です。
ほどよく邪魔にならないし、
最低限の紙を綴じるという役割を全うしてくれる。
もちろん、コンパクトさもある反面
紙を数十枚綴じられるようなパワフルさはない。
でも、わたしが使用する目的には何ら支障がありません。
ですで、無印良品のホッチキスを繰り返し買い続けたいのです。
わたしがホッチキスを持つ理由
わたしはミニマリズムな生活を小規模ながら発信しています。
できるだけ、物を持ちたく無い。
少ない物で豊かな暮らしをすることが根本な哲学です。
そんなわたしが日常生活で使うことがないホッチキスを持ち続けているのか？
それは、ワークショップや勉強会を開催したとき
参加者への資料を配布するときに利用するからである。
つまり、ホッチキスはわたしにとって仕事道具であり、
参加者を喜んでいただけるためのアイテム。
何でもかんでも、持ち物を減らせばいい。
というわけではないのです。
必要最小限のアイテムで最大の効果を得る
なんでもかんでもコストをかければ良い
というわけではないはず。
無印商品のコンパクトなホッチキスは、
紙を１５枚まで綴じられます。
わたしのような小規模な事業主であれば、
１０枚程度の資料を綴じることができれば十分。
見た目もおしゃれで、角張っていて
サイズ感も素晴らしい。
わたしにとってのちょうどいいのが、
無印良品のコンパクトなホッチキスなのです。
ちなみに無印良品からは、
他にも違うタイプのホッチキス(ステープラー)がでています。
軽い力でも紙を綴じられるタイプもあります。
自分の使用用途と目的を見極めて
最適解を見つけ続けていきたいところ。
たった４９０円で私の生活を豊かにしてくれた
無印良品のホッチキスの関係者には感謝を申し上げたいです。